ニチレイロジグループは2月21日、CO2排出量の削減に向けて本牧物流センターへの太陽光パネル設置を行ったと発表した。
この取組みは、省エネ型省力化機器(パレット搬送型AGV)の導入とあわせて環境優良車普及機構による自立型ゼロエネルギー倉庫モデル促進事業の認定を受けている。これはこの設備が、社会変革と物流低炭素化を同時に実現する先進的な技術の導入事例として評価されたもの。
今後もこうした取組みを推進し、顧客のサプライチェーンを支える持続可能な物流の実現に努めていくとしている。
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