文芸春秋は3月24日、100周年カンファレンスシリーズとして「物流の2024年問題～人材確保と人材育成～」をオンライン開催する。
同カンファレンスには、キユーピー、日本通運、流通経済大学、アルフレッサ、ワーク・ライフバランス等が登壇。「強くてしなやか」「担い手にやさしい」物流を支える、デジタル化・機械化・省力化・人材育成、働き方改革をテーマに、多様な視点から課題解決の糸口を考察する。
■開催概要
日時：3月24日（木）10:00～17:00
会場：オンライン（LIVE配信）
参加費：無料（事前登録制）
対象：経営者、役員、物流部門、サプライチェーン部門、経営企画部門、業務改善部門、人事労務部門の部門長など
定員：500名
主催：文芸春秋
協賛：スタディスト、フレクト、プロロジス、ラピュタロボティクス、SmartHR
■ゲスト講演
〇前田 賢司氏（キユーピー 執行役員 ロジスティクス本部長）
タイトル：～ 持続可能な加工食品物流に向けて～簡易な検品レス・納品リードタイム延長に向けた取組み
〇古江 忠博氏（日本通運 取締役常務執行役員 グローバル営業戦略本部長）
タイトル：「サステナブルな物流の実現へ向けたNXグループのアプローチ」
〇矢野 裕児氏（流通経済大学流通情報学部長、教授）
タイトル：「先を読んだロジスティクス改革～物流供給制約への備え」
〇福神 雄介氏（アルフレッサ 代表取締役社長）
タイトル：「医薬品ロジスティクスにおけるDXの取り組み」
〇小室 淑恵氏（ワーク・ライフバランス 代表取締役社長）
タイトル：「2024年問題へのチャレンジ」～働き方改革「最難関業種」の一つ運輸業界の将来～
