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ユーピーアール/小型アクティブRFIDタグ「DXタグ」を開発

2022年04月14日/IT・機器

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ユーピーアールは4月14日、物流機器などの在庫・入出庫管理システムのアクティブRFIDタグを小型化した「DXタグ」を開発し、実証実験を開始したと発表した。今秋から提供を開始する。

<DXタグ>
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「DXタグ」は、さまざまな用途に活用できるように従来のアクティブRFIDタグを小型軽量化し、機能追加を行ったICタグ。固定資産管理から児童の在校状況、畜産動物の所在確認などが、目視不要で遠隔から管理可能となるため、さまざまな用途での自動化・DX化に利用できる。

周波数帯は、Wi-FiやBluetoothとの干渉を防ぐ920MHzを利用し、最大300mの長距離通信が可能。低消費電力化することで充電と取り換え不要の電池を内蔵しており、最長の使用年数は10年を実現した。

加速度センサーを使用した振動感知機能を活用し使用状況の確認による不稼働資産などの最適化、温度センサーを使った施設の温度管理や機器異常の予兆管理にも利用できる。

ユーピーアールは、アクティブRFIDタグ搭載のパレットと、電波を正確に捉える専用リーダー(受信機)を組み合わせた、パレットの在庫・入出庫管理がリアルタイムで可能なシステム「スマートパレット」を提供する。

同社では、システムを利用する顧客からアクティブRFIDタグの小型化、装着の簡易さ、物流現場以外での利用といった要望があったことから、現行のアクティブRFIDタグを小型軽量化し装着の簡易化を実現した「DXタグ」を開発した。また、用途に合わせて発信頻度を調整できる機能を追加し、これまで以上に管理対象を拡大した。

今後もDXタグで、在庫管理・棚卸し工数削減・資産の最適化から児童や畜産動物の所在確認まで幅広い業務の効率化につなげることで、持続可能な労働環境の実現に貢献するとしている。

■DXタグ
サイズ:82×35×18mm
重量:約55g
使用範囲:-25度~+60度
通信規格:920MHz帯特定小電力無線局 ARIB STD-T108
読み取り距離:最大300m(リピーター利用でさらに拡大が可能)
そのほか:防水対応(IPX7)、電池寿命最長10年(電池交換・充電不要)、振動・温度センサー内蔵
https://www.upr-net.co.jp/iot/rfid/

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