シーネットは6月21日、「AMRで変わる物流現場！省人化と働きやすい環境作りのための現場改善セミナー」をオンライン開催する。
2年以上にわたるコロナ禍を乗り越えて、日本の社会経済もいよいよ本格的に復活局面となっている。企業活動の活性化に伴い、今後ますます物流現場での人手不足やハードワーク、そして継続的な感染対策などの課題解決をいかに効率よく進めるかが事業成長の鍵となってくる。
これらの課題に対して、現在最も注目されていることの一つに「物流現場における入出庫作業のロボット化」が挙げられる。中でも、次世代AGVとも呼ばれるAMR（自律移動型協働ロボット）は、大規模な設備投資を行うことなく導入できるため、幅広い規模の物流現場で即効性のある活躍が期待されている。
セミナーでは、物流現場の課題である「ハードワーク改善」「人手不足解消」「コロナ対応」の3つに着目し、AMRとの協働によるメリットや、どのように物流現場を変えることができるのかを紹介する。
【以下の悩みを持つ方におすすめ】
・作業員さんの作業負担を軽減したい
・働きやすく、安心して続けられる環境を整えたい
・人手不足を解消したい
・作業の効率化を目指したい
・これまで以上の受注に応えながら、倉庫内の密を減らしたい
・ロボティクスによる物流DXを進めたい
■開催概要
日時：6月21日（火）11:00～11:30
形式：オンラインセミナー
参加費：無料（事前登録制）
■プログラム
1）物流現場の課題とロボットの普及
2）AMRは解決策の有効選択肢
3）シーネットのAMRが現場に強い理由
4）AMRを利用したピッキング作業紹介
5）質疑応答
プレゼンター：シーネットIoTソリューションズ 代表取締役社長 逸見 勇太 氏
