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東洋メビウス/パレットのドライブスルー洗浄を実現

2022年08月05日/IT・機器

東洋製罐グループの総合物流会社である東洋メビウスは8月2日、大阪支店(大阪府泉佐野市)に高速省エネパレット洗浄機を導入し、同1日に稼働を開始したと発表した。

<高速省エネパレット洗浄機>
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導入した洗浄機は、従来のパレット洗浄機に比べて洗浄能力が約1.7~2倍(250~300枚/時)に向上。同時に洗浄工程「温水」、乾燥工程「温風」にヒートポンプ方式を採用し、省エネ効率を高めたシステムにより、パレット1枚あたりの電気使用量は約40%、水使用量は約50%と省エネ化を実現している。

また、洗浄直後残水ゼロのため、国内初のドライブスルー洗浄が可能。大型トラック積載枚数256枚(1100×1100サイズパレット、16枚×16段積)であれば、高速洗浄と洗浄直後残水ゼロの効果によって入庫後1時間程度での引き取りが可能で、パレットを積んできた同じトラックで洗浄後のパレットを積んで帰れることから、空車回送の削減による運行効率の向上とCO2排出量の削減に寄与する。

東洋メビウスでは、パレット洗浄事業の拠点として、大阪支店のほか、京浜サニクリーンセンター(神奈川県川崎市)、近畿物流センター(大阪府茨木市)、基山支店(佐賀県三養基郡)を展開しており、今後もSDGs(NO.13)や脱炭素社会実現のため、高速省エネパレット洗浄設備の導入を進めていく方針。

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