NIPPON EXPRESSホールディングスが8月9日に発表した日本通運の7月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、12万4794個（前年同月比0.1％減）となった。
地区別の実績と増減品目は、北海道が1万5399個（5.1％増）で、食料工業品、米が増加。
東北が1万3910個（5.3％減）で、米、返回送パレットが減少。
首都圏が2万7032個（6.4％増）で、食料工業品、清涼飲料水が増加。
中部が2万5936個（7.7％減）で、機器関連が減少。
関西が1万5947個（0.6％減）。
中国・四国が1万5411個（4.2％増）。
九州が1万1132個（1.2％減）。
