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日本通運/相撲部が全国選抜大学・実業団対抗相撲で団体優勝

2022年10月25日/CSR

日本通運は10月25日、同社の相撲部が10月23日に和歌山県和歌山市で開催された第58回全国選抜大学・実業団対抗相撲和歌山大会に出場し、11年ぶり3度目の団体戦優勝を果たしたと発表した。

<団体戦優勝を果たした相撲部チーム:左から、中村選手、内山選手、古川選手、田中選手>
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新型コロナウィルス感染拡大の影響から3年ぶりで例年の5月から10月に延期しての開催となったこの大会には、大学と実業団合わせて20の団体が出場し個人戦と団体戦が行われた。

先鋒、中堅、大将の3名を1チームとして予選3回戦を行い、上位8チームが決勝トーナメントに進出した。先鋒:内山、中堅:中村、大将:古川(予選3回戦から大将を田中へ交代)の布陣で臨み、決勝トーナメントへ進出。決勝戦では拓殖大学を大将戦の末2-1で勝利し、11年ぶり3度目の団体戦優勝を果たした。

日本通運相撲部は1959年(昭和34年)に創部し、現在6名の選手が所属している。次回、12月の全日本相撲選手権大会優勝を目指して稽古に励んでいる。

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