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東洋埠頭/4~9月の売上高12.4%増、営業利益10.7%増

2022年11月02日/決算

東洋埠頭が11月2日に発表した2023年3月期第2四半期決算によると、売上高198億2100万円(前年同期比12.4%増)、営業利益10億200万円(10.7%増)、経常利益13億2700万円(22.8%増)、親会社に帰属する四半期純利益9億2700万円(20.1%増)となった。

セグメント別では、国内総合物流事業の売上高は159億6700万円(5.5%増)、営業利益は7億7800万円(1.0%増)だった。

港湾運送業の売上高は42億100万円(3.8%増)となった。輸入青果物や川崎港でのコンテナ取扱数量が減少したが、ばら積み貨物は穀物、残土などの取扱数量が増加し、237万トン(228万トン)となった。

自動車運送業の売上高は29億6200万円(1.5%増)だった。荷動きが堅調に推移した。

通期は、売上高380億円(5.2%増)、営業利益14億円(5.4%減)、経常利益16億円(9.6%減)、親会社に帰属する当期利益10億円(11.7%減)を見込んでいる。

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