ビーウィズは11月22日、同社が提供するラストワンマイルアプリ「ドコビジタ」が、ASP・SaaS・AI・IoT クラウド産業協会(ASPIC)の主催する総務省後援の「第16回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2022」において、社会業界特化系ASP・SaaS部門 経営改革貢献賞を受賞したと発表した。
＜「ドコビジタ」が経営改革貢献賞受賞＞
ドコビジタは、出張買取、デリバリー、引越しなど訪問スタッフが「今どこにいて、何時頃到着する」という情報をメールやSMSで顧客に通知することに特化したアプリ。訪問スタッフの現在地を地図上でリアルタイムに確認でき、スタッフの稼働状況から訪問にかかる時間的コストや傾向の分析などにも活用可能。シンプルな機能で、業界業種を問わず気軽に導入できる。
■動画
顧客には、訪問スタッフの位置情報とGoogle Mapのルート検索をもとに、渋滞情報等も考慮し、到着予想時刻を通知。おおまかな時間帯ではなく、到着予定時刻を通知することで、訪問時の不在・再配達の発生を抑制することが可能になる。また、最新の予想時間に都度更新し、リアルタイムな到着予想時刻を確認できることで、顧客の「待つ」ストレスを軽減する。
「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」は、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに表彰を行うもの。クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としている。
■ドコビジタ
https://www.dokovisitor.com/
