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名村造船所/18.2万トン型ばら積み運搬船第8番船が竣工

2022年11月30日/IT・機器

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名村造船所は11月30日、佐賀県の伊万里事業所で建造していた、OLDENDORFF
CARRIERS GmbH&Co.KG向け、18.2万トン型ばら積み運搬船「ALICE OLDENDORFF」を引渡したと発表した。同船は、H-CSR及びNOx排出3次規制適合の載貨重量18.2万トン型ばら積み運搬船の第8番船となる。

<「ALICE OLDENDORFF」竣工>
20221130namurazousen 520x347 - 名村造船所/18.2万トン型ばら積み運搬船第8番船が竣工

同船の主要寸法は、フランスのダンケルク港へ入港可能な最大船型“DUNKIRK MAX”を志向。共通構造規則(CSR-BC&OT)を適用し船体構造強度の強化に努めると共に、バラストタンクの塗装性能基準(IMO PSPC-WBT 規則)を適用し、バラストタンクの腐食防止に努めることで、船舶の安全性を高めている。

主な特長は、船型改良のほか、同社独自開発の「Namura flow Control Fin(NCF)」および「フィン付き舵(Rudder Fin)」を装備し、最新型の高効率プロペラを採用することで推進性能の向上を図ると共に、電子制御式主機関の採用により燃費性能および経済性の向上を図っていること。また、主機関および主発電機関には窒素酸化物(NOx)排出3次規制に適合した機種を採用、さらにエア式船尾管シール装置を採用するなど、環境に配慮した構成としている。

■主要目
全長:291.92m
幅(型):45.00m
夏期満載喫水(型):18.20m
総トン数:9万3718総トン
載貨重量:18万2087重量トン
主機関:MAN B&W 6G70ME-C9.5-EGRBP 1基
定員:23名
船級:日本海事協会(NK)
船籍:リベリア

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