JR貨物は12月13日、年末年始期間(2022年12月28日~2023年1月5日)の貨物列車の運転計画を発表した。
年末年始期間は、依然として新型コロナウイルス等に伴う経済的な影響が続く中、生活必需品等の物流を支え、顧客や社会のニーズに対応するため、12月27日まで通常どおりの運転を行う。
12月28日以降は需要に合わせて30日まで一部の列車を運転。年始は1月4日午後以降の一部列車から順次運転を行い、期間中に合計264本(前年比16.0%増)のコンテナ列車の運転を確保する。
■期間中運転する主な列車・区間
地帯間 | 運転 本数 |
主な列車 |
関東→北海道 | 計11本 | 3051(隅田川→札幌(タ)) 3053(隅田川→札幌(タ)) 3059(隅田川→札幌(タ)) |
関東→九州 | 計18本 | 1051(東京(タ)→福岡(タ)) 1055(東京(タ)→福岡(タ)) 1071(東京(タ)→鹿児島(タ)) |
その他下り | 計103本 |
地帯間 | 運転 本数 |
主な列車 |
北海道→関東 | 計11本 | 3050(札幌(タ)→隅田川) 3054(札幌(タ)→隅田川) 3056(札幌(タ)→隅田川) |
九州→関東 | 計16本 | 1050(福岡(タ)→東京(タ)) 1070(熊本→東京(タ)) 5074(北九州(タ)→東京(タ)) |
その他上り | 計105本 |