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GROUND/WESに作業量予測機能追加、在庫分析機能も強化

2022年12月23日/IT・機器

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GROUNDは12月23日、物流施設統合管理・最適化システム「GWES(GROUND Warehouse Execution System、ジーダブルイーエス)」で、新たに作業量予測モジュール「Workload Forecast(ワークロード フォーキャスト)」と、既存の在庫分析モジュール「Inventory Analyzer」の機能強化版を、それぞれ同日から提供開始したと発表した。

<GWESの概要図>
20221223ground 520x347 - GROUND/WESに作業量予測機能追加、在庫分析機能も強化

「GWES」は、今後国内で需要が高まることが予想されるWES(Warehouse Execution System:倉庫実行システム)として、ミドルウェアとなる共通データ基盤と、AIを適用した各種機能モジュール群で構成されているパッケージシステム。

<「Workload Forecast」による作業量予測結果の確認画面>
20221223ground1 520x328 - GROUND/WESに作業量予測機能追加、在庫分析機能も強化

新たに追加した「Workload Forecast」は、物流施設での過去の作業実績や営業日、特定のイベント情報(セール開催日、月末月初等に発生する特殊な荷動き)を学習することで、当日を含む未来の作業量を予測する。

同モジュールは、すでに前身となるシステムで導入実績があり、複数の事業者の物流現場でのPoC(概念実証)を経て開発されている。

物流施設での固有情報やトレンドを自由に設定し、年・月・週単位の波動をどれくらいの優先度で反映するかなどを指定することで、より精度の高い作業量を予測することも可能。作業量の予測結果は、既存の業務進捗管理モジュール「Progress Analyzer」の作業進捗管理機能で作業終了時間の見込み管理にも利用することができる。

物流施設管理者が担う作業計画立案や要員計画立案業務で「Workload Forecast」の作業量予測結果を活用することにより、勘や経験に頼らない精度の高い計画立案が可能になる。

<「Inventory Analyzer」の在庫分析・可視化画面。 在庫ABCパレート分析(左上)、在庫ヒートマップ(右上)、在庫ツリーマップ(左下)、滞留在庫の検索・可視化(右下)>
20221223ground2 520x329 - GROUND/WESに作業量予測機能追加、在庫分析機能も強化

在庫分析モジュール「Inventory Analyzer」の強化では、提供していたマップ上での在庫可視化機能に加えて、在庫のABCパレート分析(重点分析)やツリーマップによる可視化機能を追加した。

これにより、物流施設内での多面的な在庫分析を実現。また、さまざまな分析結果の掘り下げも可能となり、より直感的な操作で在庫管理ができるようになった。

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