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キムラユニティー/4~12月売上高5.4%増、営業利益14.1%増

2023年01月26日/決算

キムラユニティーが1月26日に発表した2023年3月期第3四半期決算によると、売上高440億3500万円(前年同期比5.4%増)、営業利益25億4900万円(14.1%増)、経常利益31億2100万円(13.8%増)、親会社に帰属する当期利益19億4900万円(14.3%増)となった。

セグメント別の物流サービス事業の売上高は、国内の物流サービス事業、中国子会社広州広汽木村進和倉庫及び北米子会社KIMURA,INC.における受注量の増加等により、316億6000万円(6.3%増」となった。営業利益は、自動車向け半導体不足影響による工場稼働停止等の影響はあったが、現場第一線での日々決算活動の推進による収益力向上等により、30億2100万円(3.5%増)となった。

通期は、売上高600億円(5.1%増)、営業利益33億円(12.3%増)、経常利益38億円(3.5%増)、親会社に帰属する当期利益25億円(14.6%増)を見込んでいる。

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