NIPPON EXPRESSホールディングスが3月10日に発表した日本通運の2月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、11万4527個(前年同月比9.6%増)となった。
農産品や食料工業品が増加した北海道地区と、返回送パレットやビールが増加した東北地区が前年同月比2桁%の増加となるなど、関西地区を除く全ての地区が前年実績を上回った。
<鉄道コンテナ取り扱い実績2月分>
北海道地区 | 東北地区 | 首都圏地区 | 中部地区 | 関西地区 | 中国・四国地区 | 九州地区 | 合計 | |
実績(個) | 16,110 | 12,935 | 22,128 | 23,490 | 13,804 | 14,308 | 11,752 | 114,527 |
対前年比 | 146.9% | 118.9% | 104.2% | 105.5% | 99.8% | 100.0% | 106.5% | 109.6% |
NXHD/5月の国際航空貨物取扱実績、グローバル合計39.8%増