Hacobuは5月22日、コーポレート・アイデンティティ（CI）を刷新したと発表した。
＜新・コーポレートロゴ＞
＜新・サービスロゴ＞
このリニューアルは、Hacobuの信念「データドリブン・ロジスティクスが社会課題を解決する」を実現し、今後さらなる成長と革新に挑むためのもの。
Hacobuは、企業間物流を最適化するクラウド物流管理ソリューションMOVO（ムーボ）と物流DXコンサルティングHacobu Strategy（ハコブ・ストラテジー）を展開しており、データによる物流DXを支援している。MOVO累計導入企業数は560社を超え、利用事業所数は1万2000か所を突破した。またシェアNo.1トラック予約受付サービス「MOVO Berth」の累計利用ドライバーの数は、日本のトラックドライバーの約半数以上に相当する46万名を突破した。
一方で、2024年4月、法令上ドライバーの時間外労働の上限が年間960時間に規制され、今後さらに人手不足が予測される「2024年問題」が、1年後に迫っている。物流クライシスが懸念され、社会に深刻な影響を及ぼしている。
Hacobuは創業8周年を迎える今年、これらの社会課題解決に向けた革新への覚悟をより強固に宣言し、自らも非連続な成長を目指すとともに、業界の変革へも踏み込んでいく意志を表明するために、コーポレート・アイデンティティ（CI）を刷新したもの。
Hacobuの唯一無二の強みである「現場力」×「データ活用」×「コンサルティング力」。これらの武器を更に磨き、社会課題及び企業課題解決に向けて「運ぶ」を前進させていく志を、コーポレート・アイデンティティの軸に置いている。
この度、Belief（私たちの信念）、Vision（私たちが実現する未来）、7 Values（7つの価値観）を一部を刷新。またVision実現への具体的なマイルストーンとして、Goal2025「物流情報ネットワークをデジタルで実現する」Goal2030「物流情報プラットフォームを創る」を新たに策定した。
そのための7 Values（7つの価値観）として、01.険しき道も、共に進もう、02.思い込みを、とっぱらおう、03.正・反・合で、対話しよう、04.当事者意識に、火をつけよう、05.速く動き、早く届けよう、06.敬意をもって、接しよう、07.いつだって、笑顔で、を制定。
併せて、コーポレートロゴ、サービスロゴをリニューアル。ロゴの刷新に伴い、各種サービス、コーポレートサイト、資料、ウェア、名刺等も、順次新しいロゴへ変更する。
■コーポレートサイトURL変更
https://hacobu.jp
