東海運が7月27日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高99億8300万円(前年同期比6.2%減)、営業利益3700万円(82.1%減)、経常利益1億5700万円(52.5%減)、親会社に帰属する当期利益8700万円(59.0%減)となった。
主なセグメントの業績は、物流事業が売上高74億4900万円(6.7%減)、営業利益3億300万円(38.0%減)。海運事業が売上高22億7200万円(5.9%減)、営業利益9400万円(14.0%増)だった。
通期は、売上高419億8500万円(1.2%増)、営業利益7億3900万円(11.0%増)、経常利益8億5100万円(9.5%減)、親会社に帰属する当期利益5億2100万円(163.7%増)を見込んでいる。
センコーGHD 決算/4~6月の売上高6.6%増、営業利益12.3%増