自動認識やデータキャプチャ技術を用いたソリューションを展開するNewland AIDCは、9月13~15日にかけて東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO」に出展する。
同社は中国福建省に本社を構える自動認識機器の世界的メーカーで、出展ブースでは物流の現場で使われるバーコードスキャナー製品、ウェアラブル製品、ハンディターミナル、PDA製品を展示するほか、実機によるデモンストレーションも実施する。
<Android搭載スマートウォッチ「WD1」と連携する各種スキャナー製品>
なかでも、ウェアラブル製品は音声起動が可能なAndroid搭載スマートウォッチ「WD1」に加え、人間工学に基づいたグローブスキャナー「BS50」、シックなリングスキャナー「BS20」、軽量なバッジスキャナー「BS30」、ポケットサイズのスキャナー「BS80」を展示。WD1と各種スキャナー製品はBluetoothで接続が可能で、これらを組み合わせることで新たなかたちのデジタルピッキングを実現することができる。
また、PDA製品ではエンタープライズ5Gモバイル端末「MT95」を展示。同製品はOCRによる高速読み取りが可能で、幅広いバーコードと素材の読み取りに対応している。
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