キリングループロジスティクスは10月3日、2024年4月入社予定の採用内定者を対象に、内定式および物流現場見学会を同2日にキリンビール横浜工場で実施したと発表した。
内定式では同社の安藤弘之社長が、採用内定者へ「キリングループロジスティクスの未来に自分たちが主役となり、活躍する姿を想像することは非常に大切だ。様々な視点から思い描いてほしい。」とメッセージを送った。
さらに、キリンビール横浜工場内で「物流現場見学会」と「内定者懇談会」を実施。内定者は多くの社員や内定者同士のコミュニケーションを通して、「キリン品質」を担う一員となる来春に向けて、新たな気付きを得た貴重な1日となった。
キリングループロジスティクスは、キリングループで培った「キリン品質」で、顧客に「安全」・「安心」・「信頼」と「質の高いサービス」を提供するとともに、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動に取り組むことで、持続可能な物流を実現していくとしている。
キリンビバレッジ、キリンGL/飲料倉庫のピッキング作業を自動化・知能化完了