キリングループロジスティクスは10月1日、2025年4月入社予定の採用内定者を対象に、内定式および懇談会を中野区のキリンビール本社で実施したと発表した。
内定式では同社の安藤弘之社長が、採用内定者へ「会社の方針を理解して、入社までにたくさんのキリングループ商品に触れることで自分たちが運ぶ商品をより身近なものにしてほしい」とメッセージを送った。
さらにその後、本社各部長を交えた懇談会も実施。経営陣、内定者同士のコミュニケーションを通じ、「キリン品質」を担う一員となる来春に向けて、新たな気付きを得た貴重な1日となった。
キリングループロジスティクスは、キリングループで培った「キリン品質」で、顧客に「安全」・「安心」・「信頼」と「質の高いサービス」を提供するとともに、国土交通省・経済産業省・農林水産省が推進する「ホワイト物流」推進運動に取り組むことで、持続可能な物流を実現していくとしている。
キリンGL、JR貨物、日本通運/3社連携でモーダルシフト協業強化