日本GLPは12月13・14日、「最新型 冷凍・冷蔵物流施設オンラインセミナー～関西エリア編～」を開催する。
セミナーでは、同社が開発運営する関西エリアの冷凍・冷蔵物流施設を一挙紹介。冷凍・冷蔵施設開発に至った背景に触れ、2025年2月竣工にも関わらず成約率84%の「GLP神戸住吉浜」について、人気の秘密を徹底解剖する。
「GLP神戸住吉浜」は、神戸湾岸エリアに位置し、阪神高速5号湾岸線「住吉浜IC」から0.8km、阪神高速3号神戸線「魚崎IC」から1.8kmと高速道路へのアクセス性も高い冷凍冷蔵物流の適地に立地。
温度管理は全館可変温度帯仕様（マイナス25度～10度）で、チルドもフローズンも対応が可能。最大8テナントが入居でき、中小規模のスペースニーズにも柔軟に対応可能な設計を採用している。
また、昨今高騰するエネルギーコスト対策として、電気代削減に寄与する自然冷媒を採用。共用部にはくつろぎのカフェテリアスペースを整備し、利用シーンに合わせて憩いの場を選べる設計とする予定だ。
■同セミナーはこんな方におすすめ
<情報収集>
関西エリアにて冷凍倉庫拠点開設の参考にしたい
賃貸型冷凍倉庫のマーケット状況が知りたい
最新のスペック・設備が知りたい
賃貸型の場合、どのような契約形態になるのか知りたい
<既存施設の見直し>
既存施設の老朽化により、建替を検討中
既存冷凍設備の電気代が高い
■開催概要
日程：12月13日（水）・14日（木）
時間：10:00～ ／ 12:00～ ／ 13:30～ ／ 16:00～
対象：物流関連企業の方、メーカー、荷主企業の方
その他物流施設の賃借を希望する方
■セミナー内容
1.冷凍・冷蔵物流施設開発実績、経緯について
2.関西冷凍・冷蔵マーケット状況について
3.GLP神戸住吉浜のご紹介
