SBS即配サポートは12月13日、フォロフライが提供する次世代型EV車両「F1VAN」を新たに13台導入したと発表した。
＜新たに導入した「F1VAN」＞
「F1VAN」は、1トンクラスの商用EVバン。フル充電時の走行可能距離は、ラストワンマイル配送で一般的に必要とされる100kmの基準をクリアした300km以上を達成。また、EVolityから提供を受ける充電管理システムにより効率的な物流オペレーションを可能にする。
同社の即配事業部は、１都3県を中心にラストワンマイル配送を展開しており、1トン車の使用頻度が高いのが特徴だ。SDGsの一環として環境に配慮した車両の活用を推進し、今回の13台導入したことでBEV車は18台となる。さらに年内に１台のPHEVを導入を予定しており、ラストワンマイル配送におけるEVの使用をさらに加速する考えだ。
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フォロフライ／商用EV「F1VAN」、SBS即配サポートが本格導入開始
