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NEXCO中日本/新東名駿河湾沼津SA(上り)の駐車マス増設

2024年01月05日/物流施設

NEXCO中日本東京支社が進めてきた、E1A 新東名高速道路(新東名)駿河湾沼津サービスエリア(SA)(上り)の駐車マス増設工事が2024年1月9日に完成すると発表した。

駿河湾沼津SA(上り)では、リニューアル工事による夜間通行止めに伴い閉鎖する休憩施設の駐車マス数の代替および休憩施設の混雑緩和のため、既存の敷地を有効活用した駐車エリアの拡大により、大型車の駐車マスを11台(146→157台)増設した。また、ダブル連結トラックが駐車できる駐車マスを4台(0→4台)設置した。

物流の基幹となる高速道路ネットワークにおいては、夜間の時間帯を中心とした大型車駐車マス不足による駐車エリア全体の混雑が発生している。同社では、今後も安全で、安心・快適な高速道路空間を創出するため、休憩施設の改善に努めていくとしている。

■詳細な内容はトラックニュースで
NEXCO中日本/新東名・駿河湾沼津SA(上り)にダブル連結トラック駐車マス

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