阪急阪神エクスプレスが1月10日に発表した2023年12月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は1万239件(前年同月比14.7%減)、取扱重量は2957トン(33.0%減)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1138件(4.0%減)、572トン(18.2%減)。
TC-2向けが1047件(3.1%減)、419トン(23.7%減)。
TC-3向けが8054件(17.3%減)、1967トン(37.9%減)だった。
また、航空輸入の取扱件数は8956件(2.5%減)、重量は3219トン(0.6%増)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が6034件(2.8%減)、2228トン(7.3%増)。
中部が629件(825.0%増)、173トン(798.5%増)。
関西が2293件(16.5%減)、818トン(21.9%減)。
九州は0件だった。