パスコは1月29日、輸配送管理システム（TMS）による課題解決事例を紹介するセミナーを開催する。
「トラック不足」「担当者の高齢化」「SDGs対応」といった従来の業界課題に加え、コロナ禍も重なり、輸配送領域での業務の変革が急務になっている。
こうしたなか、パスコでは、荷主、3PL事業者、輸配送事業業者それぞれのニーズや課題に合わせたシステムを提案し、空間情報によって物流業界の課題解決を支援している。
セミナーでは、同社が提供する輸配送管理システム（TMS）によって、「属人化」「見える化」「業務効率化」「デジタル化」等の課題解決につながった実際の事例を紹介。また、その前段として「なぜ今これらの課題解決が必要なのか？」について、2024年問題も絡めて説明する。
■開催概要
タイトル：2024年問題に向けたTMS活用事例紹介セミナー
紹介企業：タカラスタンダード、SBSフレック、日本食研、オイシックス・ラ・大地
開催形式：オンラインによるアーカイブ配信
配信期間：1月29日（月）9:00～2月2日（金）23:59
主催：パスコ
参加費：無料
対象：物流会社・運送会社の経営者、担当者
申込締切：1月25日（木）16:00
