富士通は2月20・21日に東京ビッグサイト西4ホールで開催される「ロジスティクスソリューションフェア2024」で、「富士通×AWS（アマゾンウェブサービス）」および、「富士通×SAPジャパン×尾張陸運」によるプレゼンテーションセミナーを開催する。
AWSとの共同講演となる「ロジスティクスデータ標準化利活用による事業継続性強化」では、2024年問題の解決に向けて不可欠な、物流データの標準化と業界・業種相互連携に関するソリューションとして、データを個社ごとのレイアウトからSIP標準レイアウトへ変換し、企業間連携を支援する「Fujitsu Logistics Global Link」を紹介予定。
また、SAPジャパン、尾張陸運との共同講演「2024年問題の施策『合い積みネット』」では、2024年問題におけるドライバー不足の解消、サプライチェーンの維持、運送会社の売上拡大に向けた既存の配送リソースを最大限活用する「合い積み」の考え方について紹介を予定している。
■開催概要
（1）「ロジスティクスデータ標準化利活用による事業継続性強化（AWS共同講演）」
日時：2月20日（火）12:20～12:50
会場：東京ビッグサイト セミナーB会場
講演者：アマゾンウェブサービスジャパン ソリューションアーキテクト 山本大貴氏
富士通 Transportation事業部 マネージャー 塚原良太氏
（2）「2024年問題の施策「合い積みネット」 (SAPジャパン、尾張陸運共同講演）」
日時：2月21日（水） 11:40～12:10
会場：東京ビッグサイト セミナーB会場
講演者：SAPジャパン ディレクター 村田聡一郎氏、尾張陸運 伊藤光彦氏
富士通 Transportation事業部 山下郁世氏
対象：荷主企業・物流事業者
※プレゼンテーションセミナーの聴講は先着順
※オンライン展の富士通ページでノベルティ引換券を公開中。
当日セミナー会場内で引換券（画像でも可）と名刺の提示でノベルティをプレゼント予定。
【案内状ダウンロード】
■問い合せ先
ロジスティクスソリューションフェア 富士通 事務局
E-nail：contact-logistics_promotion@cs.jp.fujitsu.com
