阪急阪神ホールディングスが2月7日に発表した2024年3月期第3四半期決算によると、国際輸送セグメントの売上高は753億7400万円(前年同期比41.8%減)、営業利益7億3200万円(88.5%減)となった。
同期は、航空・海上輸送ともに、需給の逼迫状況が緩和したことに加えて、顧客企業の在庫調整等によって東アジアを中⼼に物流需要が伸び悩んだこと等により、減収・減益となった。
阪急阪神HD/豪州で特定子会社が物流不動産賃貸・開発事業開始
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2024年02月07日/決算
阪急阪神ホールディングスが2月7日に発表した2024年3月期第3四半期決算によると、国際輸送セグメントの売上高は753億7400万円(前年同期比41.8%減)、営業利益7億3200万円(88.5%減)となった。
同期は、航空・海上輸送ともに、需給の逼迫状況が緩和したことに加えて、顧客企業の在庫調整等によって東アジアを中⼼に物流需要が伸び悩んだこと等により、減収・減益となった。
阪急阪神HD/豪州で特定子会社が物流不動産賃貸・開発事業開始