三菱ロジスネクストは2月8・9日の2日間、物流ソリューションの実証施設「LogiQ X Labo(ロジックス・ラボ)」(横浜市中区、三菱重工業 横浜製作所 本牧工場内)で、フォークリフトをはじめとした物流ソリューションの展示会「物流ソリューションフェア2024in横浜」を開催している。
展示会では、親会社である三菱重工業が開発したロボットプラットフォーム「ΣSynX(シグマシンクス)」によってAGF(自動フォークリフト)やAGV(自動搬送車)、パレタイズロボットを連携した物流自動化ソリューションのデモンストレーションを披露。
そのほか、マテハン製品の展示や、フォークリフトの試乗コーナー、フォークリフト関連の製品等を手がけるサプライヤーの出展コーナーなどが設けられていた。
同展示会は今回で13回目の開催。同社製品の購入を検討している顧客や、販売代理店など2日間で約700人の来場を見込んでいる。
■詳細な内容はトラックニュースを参照
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