阪急阪神エクスプレスが2月16日に発表した1月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出取扱件数は8494件(前年同月比7.7%減)、取扱重量は2556トン(17.7%減)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが806件(10.7%減)、407トン(12.6%減)。
TC-2向けが889件(10.7%減)、402トン(2.5%減)。
TC-3向けが6799件(6.9%減)、1747トン(21.6%減)だった。
また、航空輸入の取扱件数は8710件(0.1%増)、重量は2697トン(16.3%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5896件(1.8%減)、1868トン(12.8%減)。
中部が627件(154.9%増)、190トン(87.8%増)。
関西が2187件(5.9%減)、638トン(32.3%減)。
九州は0件だった。