内田洋行は4月16日～18日、無料セミナー「Chemical ITフェア2024『化学品業界におけるサプライチェーンのリスク可視化と対策』」をオンデマンド配信する。
化学品は取り扱い荷姿が多岐に渡り、かつ、荷扱いが難しい業界の一つでもある。また、危険物の取り扱いもあり製造工程だけでなく、倉庫での保管・入出庫、得意先への配送面といった物流工程でも、法令に遵守した対応を取らなければならない。
セミナーでは、物流業界がドライバ―不足や物価上昇に伴う燃料費、人件費の高騰など厳しい状況に直面している中で、化学品業界でのサプライチェーン上のリスクを可視化し、持続可能なサプライチェーンを維持するために、取り組むべき対策について解説する。
■開催概要
期間：4月16日（火）～18日（木）
会場：オンデマンド配信
講演時間：約40分
参加費：無料（事前申込制）
定員：先着100名
■アジェンダ
物流業界における課題（2024年問題）
化学品業界に直面する物流業界の課題
行政面のリスク
今後取り組むべき対応
講師：船井総研ロジ ロジスティクスコンサルティング部 部長 田代 三紀子 氏
■『化学品企業の業務改善事例集』無料ダウンロード
同事例集では、「自動化・ペーパーレス化」をテーマに30の業務改善事例を紹介。
営業部門、製造部門、購買・物流部門、管理部門での業務改善パターンをわかりやすく図解している。
■問い合わせ
内田洋行 情報ソリューション事業部 セミナー事務局
ml-insidesales@uchida.co.jp
