阪急阪神エクスプレスが10月9日に発表した9月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は10029件(前年同月比2.3%減)、取扱重量は2937トン(1.0%減)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1223件(8.1%増)、546トン(8.5%増)。
TC-2向けが1096件(11.9%減)、467トン(17.4%減)。
TC-3向けが7710件(2.2%減)、1923トン(1.4%増)だった。
また、航空輸入の取扱件数は8819件(2.1%減)、取扱重量は2576トン(5.4%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5761件(7.2%減)、1572トン(8.1%減)。
中部が1161件(108.4%増)、483トン(127.8%増)。
関西が1895件(15.6%減)、521トン(34.9%減)。
九州は2件(-)、0トン(-)だった。