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【PR】JPR/物流DXソリューションセミナー、12月5日開催

2024年11月07日/セミナー

PR記事

日本パレットレンタル(JPR)は12月5日、物流DXソリューションセミナーをオンライン開催する。

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セミナーでは、JPRが提供する納品伝票の電子化・共有システム「DD Plus」、クラウド型個体管理システム「Logiarx」、共同輸送マッチングサービス「TranOpt」に加え、TSUNAGUTEが提供する入出荷予約受付サービス「telesa-reserve」の、4つのDXソリューションについて紹介する。

これらのソリューションは、レンタルパレットとその管理サービスだけではカバーしきれなかった物流業務全体の生産性の向上・可視化に貢献し、また、データ連携により飛躍的な物流の効率化を実現する。

「帳票管理が煩雑でほかの業務に手が回らない」「物流資産がどこに、いくつあるのかリアルタイムで把握したい」「2024年問題の影響で運送会社からの値上げ要請や運行条件の緩和を求められている」「工場や倉庫における車両待機時間の削減に取り組む必要がある」といった企業におすすめ。

■開催概要
日時:12月5日(木)15:30~17:00
形式:Web開催(Zoom)
対象:メーカ・卸・流通小売業の物流企画およびSDGs担当者
定員:500名
参加費:無料

<<セミナー申込はこちら>>

■内容
挨拶:JPRが考える物流DX
第1部:納品伝票の電子化・共有システム「DD Plus」
第2部:クラウド型個体管理システム「Logiarx」
第3部:共同輸送マッチングサービス「TranOpt」
第4部:入出荷予約受付サービス「telesa-reserve」

■各サービスについて
「DD Plus」は、納品伝票を電子化し、発着荷主や入出荷拠点間でのデータ共有を実現するサービス。ペーパーレス化により印刷や仕分、保管などの作業を省力化し、電子化により目視照合データ処理に置き換えて、正確性の向上と省人化を実現。蓄積された納品伝票データは、輸送データとしてTranOptに連携することが可能。

「Logiarx」は、保有物流資産の個体管理が可能。UHF帯RFIDやQRコードを活用しパレットやかご車などの通い容器に対する、管理作業負担の軽減や紛失によるコスト削減、個体データ分析で運用改善に貢献する。

「TranOpt」は、多数の企業の輸送経路などをデータベース化し、膨大な輸送データから荷主企業同士をマッチングすることで、共同輸送を可能にするサービス。共同輸送により実車率や積載率の向上、CO2排出量削減を図り、物流効率化を実現する。

「telesa-reserve」は、物流センターのトラック予約・受付・実績管理等をPC・スマホで簡単に行える。荷卸し時間の事前予約による待機時間の削減や、受付簿のデジタル管理、実績データの可視化等により、物流の業務改善をサポートする。

■問い合わせ
日本パレットレンタル
デジタルロジスティクス事業開発部 DLソリューショングループ(松山)
TEL:03-6895-5215
Mail:digilogi_info@jpr.co.jp

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