阪急阪神エクスプレスが11月12日に発表した10月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は1万478件(前年同月比2.6%増)、取扱重量は3199トン(7.6%増)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが1230件(3.4%増)、545トン(5.1%減)。
TC-2向けが1114件(2.5%増)、580トン(39.0%増)。
TC-3向けが8134件(2.5%増)、2074トン(4.7%増)だった。
また、航空輸入の取扱件数は9302件(5.0%減)、取扱重量は2740トン(12.2%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が6088件(7.4%減)、1696トン(14.0%減)。
中部が1017件(42.0%増)、379トン(49.1%増)。
関西が2194件(12.5%減)、664トン(25.6%減)。
九州は3件(-)、1トン(-)だった。