ヤマタネは2月5日、東京海洋大学海洋工学部の学生を対象とした講義と深川営業所の見学会を、1月30日に実施したことを発表した。
学生20名と教員1名、大学関係者1名を招き、同社の物流事業に関する講義および深川営業所の見学会を実施した。
この講義は、商船三井の寄付講座「国際輸送実務論」の一環として開催され、ヤマタネは、物流業界への関心を持つ学生が増える一助になればという思いから、協力に至ったという。
当日は、担当者が同社グループの成り立ちや現在の物流事業について説明。中には、事前に同社グループの企業研究を行った上で講義を聞いていた学生もいたという。
見学会では、物流業への理解を深めてもらえるよう、深川営業所の平屋建て倉庫や多階建倉庫で、貨物の保管場やトラックへの積み込みの様子を公開。見学会の後には、倉庫内の設備や倉庫業務の一日の流れについて質問が寄せられた。
同社は今後も、様々なシーンで地域社会への貢献に努めるとともに、「物流2024年問題」など人手不足の課題に直面している物流業界に、関心を持つ学生が増えるように取り組んでいくとしている。