阪急阪神エクスプレスが2月10日に発表した2025年1月の航空輸出入取扱実績によると、航空輸出の取扱件数は7703件(前年同月比9.3%減)、取扱重量は2415トン(5.5%減)となった。
仕向地ごとの実績は、TC-1向けが881件(9.3%増)、434トン(6.8%増)。
TC-2向けが899件(1.1%増)、425トン(5.9%増)。
TC-3向けが5923件(12.9%減)、1555トン(11.0%減)だった。
<2025年1月の航空輸出量>
航空輸出 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 7,703 | 2,415 |
前年比(%) | 90.7 | 94.5 |
また、航空輸入の取扱件数は7888件(9.4%減)、取扱重量は2364トン(12.3%減)となった。
通関場所ごとの実績は、東日本が5205件(11.7%減)、1375トン(26.4%減)。
中部が852件(35.9%増)、413トン(117.3%増)。
関西が1830件(16.3%減)、575トン(9.8%減)。
九州は1件(-)、0トン(-)だった。
<2025年1月の航空輸入量>
航空輸入 | 取扱件数(件) | 取扱重量(トン) |
件数/重量 | 7,888 | 2,364 |
前年比(%) | 90.6 | 87.7 |
阪急阪神エクスプレス/12月の航空輸出取り扱い件数1.4%減