佐川急便は4月1日、国土交通省が主導する「再配達削減PR月間(4月)」に合わせ、客の都合に合わせて便利に荷物を受け取れるサービスをまとめた記事を公開した。特設サイト「物流を止めない 持続可能な物流を 佐川急便の挑戦」でのアピール。
新作記事「持続可能な未来へのアプローチ~お客さまに合った受け取り方で」は、非効率な再配達はCO2排出量の増加を引き起こすなど、深刻な社会課題だと理解を求める。
改善方法として多様な受け取り方があることを紹介し、受け取り時間の変更などが簡単にできる「佐川急便LINE公式アカウント」や、玄関前・自転車かご・車庫など場所を選べる「置き配サービス」を挙げた。
不在票やWebサイト上で受け取り場所に郵便局を指定できるサービスや、宅配BOXの販売をしていることなども紹介している。
■特設サイト
https://www.sagawa-exp.co.jp/column/