野村不動産は4月16・17日の2日間、神奈川県横浜市の物流施設「Landport横浜杉田」で自動倉庫の見学会を開催する。
<Landport横浜杉田 外観イメージ>
Landport横浜杉田は、4層ランプ型の大型物流施設。3・4階区画一部に実装しているIHI物流産業システムの立体自動倉庫ではシェアリングサービスを予定しており、効率的な物流課題の解決を図る。
内覧会では、約4000パレット保管可能な立体自動倉庫区画を含む施設全体の内覧が可能となっている。
またLandport横浜杉田は、首都高湾岸線「杉田IC」まで約680mと神奈川県方面・都内配送に適しており、横浜港近郊では希少な港湾労働法適用区域外の立地。
なお、免震構造や特別高圧電力などの仕様により、業務効率化・最適化が図られており、企業にとって拠点編成の検討に寄与するとしている。
■開催概要
日時:4月16日(水)・17日(木)10:00~/13:00~/15:00~
会場:Landport横浜杉田 現地(神奈川県横浜市金沢区庄和町3174)
交通:JR「新杉田駅」徒歩約16分、横浜シーサイドライン「南部市場駅」徒歩約4分
■物件概要
所在地:神奈川県横浜市金沢区昭和町3174
交通:「杉田IC」約680m、金沢シーサイドライン「南部市場駅」約270m
敷地面積:約7万1034m2(約2万1488坪)
用途地域:工業地域
延床面積:約16万3409m2(約4万9431坪)
構造・規模:柱RC梁S造、免震、地上4階建て、ダブルランプ型
取引態様:貸主
<物件HP>
<物流シェアリングサービスについて>
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