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丸全昭和運輸/広島県東広島市で危険物倉庫など地鎮祭

2025年05月16日/物流施設

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丸全昭和運輸は5月14日、危険物倉庫と定温倉庫などから成る広島営業所(広島県東広島市)の地鎮祭を行った。2026年8月に竣工の予定。

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構造は鉄骨造で、1階建ての倉庫棟、1階建ての危険物倉庫棟、2階建ての事務所棟から成る。

定温倉庫もあり、延床面積は一般倉庫が約9917m2で、うち定温は約661m2。危険物倉庫が約992m2で、うち定温は約165m2。また約3967m2の屋内荷さばき場を備える。

床荷重は1.5t/m2とし、有効階高は倉庫棟が7.5m(定温は6.5m)、危険物倉庫棟が6.95m(定温は5.5m)となる。

その他、バンステージ、作業場空調、大型シーリングファン、太陽光パネル、非常用電源設備を設け、セキュリティにも対応する。

■概要
所在地:広島県東広島市高屋台2-113-22
構造:倉庫棟(鉄骨造1階建て)、危険物倉庫棟(鉄骨造1階建て)、事務所棟(鉄骨造2階建て)
延床面積:一般倉庫約9917m2(3000坪)うち定温約661m2(200坪)、危険物倉庫約992m2(300坪)うち定温約165m2(50坪)、屋内荷さばき場約3967m2(1200坪)
竣工予定:2026年8月

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