三井倉庫ホールディングスは6月18日、SOMPOアセットマネジメントが設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に初めて選定されたと発表した。
インデックスは、SOMPOリスクマネジメントが実施する「環境経営調査」および「ESG経営調査」 の 結果を基にSOMPOアセットマネジメントが設定する独自のアクティブ・インデックス。ESGへの取り組みに優れた約300銘柄で構成され、同社が行う「サステナブル運用」に活用されている。
三井倉庫グループは「社会を止めない。進化をつなぐ。」というパーパスのもと、これまでもサステナビリティへの取り組みを推進し、 ESGに関する多様な施策や情報開示を実施してきた。
今後も、「物流」という社会インフラを担う企業集団として新たな価値を創出し、 事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むことで、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に努めていくとしている。
NXHD/14年連続で「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に