LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





三井物産都市開発/愛知県豊田市で1.8万m2の物流施設を着工

2025年08月01日/物流施設

PR記事

三井物産都市開発は8月1日、愛知県豊田市で開発推進中の物流施設「LOGIBASE豊田」の新築工事に、2025年4月に着手したと発表した。

<LOGIBASE豊田 完成イメージ>
20250801mitsuibussan01 710x446 - 三井物産都市開発/愛知県豊田市で1.8万m2の物流施設を着工
施設は、猿投グリーンロード「西広瀬IC」まで0.5km、東海環状自動車道「豊田藤岡IC」まで3.8kmの好立地で、自動車関連企業の生産施設が集積する三河エリア内の広域配送拠点として優れる。

主要道路の国道419号や国道153号へのアクセスが良好な立地を生かし、愛知県全域への高頻度配送が可能な点もメリットだ。

地上3階建のS造で、延床面積は1.84万m2(5573坪)、床荷重は1.5t/m2、バースは26台で常用駐車場は68台となっている。また、1.5tでカゴ車対応の垂直搬送機が4台設置予定だ。

<位置図>
20250801toshikaihatsu - 三井物産都市開発/愛知県豊田市で1.8万m2の物流施設を着工

■概要
名称:LOGIBASE豊田
所在地:愛知県豊田市
敷地面積:1万3473m2(4075坪)
延床面積:1万8426m2(5573坪)
アクセス:東海環状自動車道「豊田藤岡IC」より3.8km
猿投グリーンロード「西広瀬」ICより0.5km
設備:垂直搬送機4基設置
着工:2025年4月
竣工:2026年6月予定

日本GLP/半導体需要で熊本県菊池市に1.8万m2の物流施設を着工

関連記事

愛知県に関する最新ニュース

一覧を見る

三井物産都市開発に関する最新ニュース

一覧を見る

物流施設に関する最新ニュース

最新ニュース