東京地下鉄（東京メトロ）は5月15日、事前予約機能・ホテル配送サービスを搭載した新機能ロッカー「東京メトロッカー+（Tokyo Metlocker PLUS）」を導入すると発表した。
＜東京メトロッカー+（Tokyo Metlocker PLUS）イメージ＞
東京メトロとメトロコマースは、ＳＰＡＣＥＲが運営する新機能ロッカーを導入し「東京メトロッカー+（Tokyo Metlocker PLUS）」（商標登録出願中）として、半蔵門線押上駅への設置を皮切りに、20駅に順次導入する。
「東京メトロッカー+（Tokyo Metlocker PLUS）」は、これまでの一時手荷物預かりサービスに加え、事前予約機能、ホテル配送サービス（pikuraku PORTER（ピクラクポーター） in東京）が利用できる。「pikuraku PORTER in 東京」では、ロッカーに14時までに手荷物を預けると、東京エリア約500ホテルの中から指定した宿泊先へ原則19時までに手荷物を配送する。これらのサービスを利用することで「手ぶら観光」を東京でも楽しむことができる。
＜半蔵門線押上駅押上方面改札外通路の位置図＞
導入開始日は5月27日から。導入開始箇所は半蔵門線押上駅押上方面改札外通路（今後20駅に導入予定）。
＜「一時手荷物預かり」の利用料金＞
＜「一時手荷物預かり事前予約」の利用料金＞
＜ホテル配送サービス「pikuraku PORTER in東京」の利用料金＞
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