JPI（日本計画研究所）は6月20日、セミナー「国土交通省が推進する物流革新政策の全体像」を開催する。
日本の物流は、国民生活や経済活動、地方創生を支える重要な社会インフラである一方、いわゆる「2024年問題」などによる物流の停滞への懸念やカーボンニュートラルへの対応等、様々な課題を抱えている。
こうした問題に対応するため、政府は2023年6月に取りまとめた「物流革新に向けた政策パッケージ」などに基づき、関係省庁が連携し、産業界や国民の協力を得つつ様々な取り組みを推進しているところ。
セミナーでは、これら物流の革新・持続的成長に向けた政府の取り組みについて、最新動向を詳説する。
■開催概要
日時：6月20日(金) 09:30～11:30
形式：会場／ライブ配信・アーカイブ配信
会場：JPIカンファレンススクエア（東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル）
参加費：3万7800円（税込）
■講師
国土交通省
物流・自動車局 物流政策課長
紺野 博行氏
■内容
1.我が国の物流の現状と課題
2.物流革新に向けた政策パッケージ
3.2030年度に向けた政府の中長期計画等
4.関連質疑応答
5.名刺交換・交流会
■問い合わせ
日本計画研究所
TEL：03-5793-9761／FAX：03-5793-9767
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