プロロジスは7月23・24日の2日間、埼玉県吉見町の物流施設「プロロジスパーク吉見」で内覧会を開催する。
同施設は、圏央道「川島IC」約7km、関越自動車道「東松山IC」約4.5kmの地点に位置しており、関東全域に加えて北陸方面、東北方面への拠点としても活用できる物流適地となっている。
また、国道407号および254号至近の結節点にも至近で、都心部へは国道254号が利用できる。
最上階は柱の少ない構造のため、開放的で自由なレイアウト設計が可能という。AGVの走行や自動倉庫の配置も容易で、保管効率と拡張性に配慮されている。
また、6.5m~7.3mの高天井を生かしてネステナーを最大4段積みすることにより、パレットの保管枚数を大幅に増やすことが可能。
なお雇用についても、「近隣からの人集めが容易で、安定的な人材確保が可能。都市部に比べて採用競争が少ないため、人材確保がしやすい」としている。
内覧会当日は、タイミーによる講習会を同時開催。雇用のプロによる目線で、吉見町の地域特性を解説する。
■開催概要
日時:7月23日(水)、24日(木) 11:00~/14:00~(所要約60分)
対象:荷主企業/物流会社
申込締切:7月18日(金)17時
■施設概要
所在地:埼玉県比企郡吉見町西吉見450-9
敷地面積:6万3502.79m2
延床面積:10万4856.52m2
構造:地上3階建て
竣工:2016年1月
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