SHKライングループは7月14日、タイヤ輸送における海上輸送モーダルシフトと紙カップ輸送におけるモーダルシフトの取り組みがそれぞれ評価され、海事局長表彰を受賞したと発表した。
タイヤ輸送では、住友ゴム工業と昇栄の、タイヤの長距離輸送におけるモーダルシフトの取り組みが評価され、国土交通省海事局による令和6年度「エコシップ・モーダルシフト事業 優良事業者」に選定され、海事局長より表彰を受けた。これは、東京九州フェリーの「新門司港~横須賀港」航路を利用したモーダルシフト。
表彰は、住友ゴム工業の九州地区から関東・東北地区までのタイヤ輸送において、従来の陸上輸送から、東京九州フェリーが運航するフェリー航路を活用した海上輸送に切り替えた取り組みに対して贈られたもの。
取り組み内容は、「1.宮崎県都城市➝千葉県市川市、栃木県佐野市、福島県郡山市」、「2.福島県白河市➝福岡県福岡市、宮崎県都城市」、1.と2.について、お互い同じ日にフェリーを使用して輸送し、それぞれ横須賀港と新門司港に着いたタイヤを、船でスイッチバックさせるというもの。
これにより、CO2排出量の大幅な削減と輸送効率の向上を実現し、環境負荷の軽減と持続可能な物流の推進に貢献した。
紙カップ輸送では、日本デキシーとマリネックスの、紙カップの長距離輸送におけるモーダルシフトの取り組みが評価され、国土交通省海事局による令和6年度「エコシップ・モーダルシフト事業 優良事業者」に選定され、海事局長より表彰を受けた。
表彰は、日本デキシーが栃木県真岡市から福岡県飯塚市までの紙カップ輸送において、従来の陸上輸送から、東京九州フェリーが運航する「横須賀港~新門司港」航路を活用した海上輸送に切り替えた取り組みに対して贈られたもの。
この取り組みにより、マリネックスの協力のもと、CO2排出量の大幅な削減と輸送効率の向上を実現し、環境負荷の軽減と持続可能な物流の推進に貢献した。
久留米運送ほか/海上モーダルシフトで物流環境大賞「奨励賞」を受賞