トレーディアが8月13日に発表した2026年3月期第1四半期決算によると、売上高40億6700万円(前年同期比6.8%増)、営業利益5800万円(79.7%増)、経常利益2億7200万円(146.2%増)、親会社に帰属する当期純利益2億300万円(169.3%増)となった。
このうち輸出部門の売上高は2.9%減の6億7000万円余、営業利益は800万円余。
輸入部門の売上高は7.1%増の13億1200万円余、営業利益300万円余となった。
国際部門の売上高は9.7%増の20億3800万円余となり、営業利益は37.8%減の2600万円余となった。
倉庫部門は売上高1300万円余、営業利益は1200万円余となった。
通期は、売上高168億円(0.9%増)、営業利益3億2000万円(26.3%増)、経常利益4億円(0.4%増)、親会社に帰属する当期純利益2億8000万円(4.6%増)を見込んでいる。
鴻池運輸 決算/4~6月の売上高6.7%増、営業利益3.5%増