関通は9月26日、達城久裕社長とCISOの那須慎二社長の対談動画第三弾を公開した。
動画では、2024年にサイバー攻撃を受けた関通の達城社長と、その復旧を支えた、サイバーセキュリティの専門家であるCISOの那須社長が対談。
実際に被害を受けた経験から、サイバー攻撃を受けた企業の「経営判断」と「復旧の舞台裏」を、当事者である関通と、その支援者であるCISOが赤裸々に語る内容となっている。
今回の第三弾では、サイバー攻撃を受けた際に顧客が離れなかった対応といった「復旧プロセス」や初動対応での意思決定の重要性、さらには企業が直面する「新たな攻撃の手口」などを解説。
従業員一人ひとりが実践できる対策や仕組みなど、経営者に限らず現場担当者まで、さまざまな立場の実務に影響する内容となっている。
<実体験から学ぶサイバーセキュリティ|関通×CISO対談動画 第三弾>