郵船ロジスティクスグローバルマネジメント(YLGM)は2月2日、Africa Global Logistics(AGL)の子会社であるAGL Kenyaとの合弁会社「Yusen Africa (East Africa)」の設立に先立ち、ケニアのナイロビで開所式を執り行った。
ケニアは東アフリカの物流ハブとして重要性が高まっており、Yusen Africa (East Africa) は高まる需要を的確に捉え、北部回廊、中東回廊、エチオピア・ジブチ回廊をはじめとする主要な物流動線を支えることで、地域のサービス拡充や品質向上を推進していく。
2月2日に開催された開所式には、日本やフランスをはじめ、インド・スイスなどの大使館関係者、ケニア政府関係者、フランス商工会、船会社、航空会社などから約150人が出席した。
開所式でYLGMの岡本 宏行 COOは、「Yusen Africa (East Africa)設立は、グループが重視する環インド洋経済圏での事業拡大に向けた大きな一歩。ケニアは東アフリカの要となる市場であり、AGLの強固なアフリカネットワークと当社のグローバル基盤を結びつけることで、地域と世界をより確実につなぐ新たな物流ハブを創出する。今後はナイロビを中心に、東アフリカ域内からインド・中東・アジアまでを見据え、一体的なサプライチェーン構築支援を強化し、顧客により高い価値を提供していく」と述べた。
現在、合弁会社の設立登記手続きが進行中で、今後4月の営業開始に向けて準備を進める。
■合弁会社概要
会社名:Yusen Africa (East Africa) Limited(予定)
Brand Name:Yusen Africa
所在地:ケニア共和国、ナイロビ
事業内容:海上・航空貨物輸送、複合輸送、倉庫・物流サービス、通関など
設立日:登記手続き中(2026年2月完了予定)
営業開始日:2026年4月1日(予定)
郵船ロジグローバルマネジメント/アフリカ企業とケニアに合弁会社設立へ
