金子国交大臣/物流効率化法改正による担い手確保への期待感示す

2026年03月09日/SCM・経営

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金子恭之国土交通大臣は3月6日の定例記者会見で、同日閣議決定された物流効率化法の改正案について、トラック中継輸送の促進により「ドライバーの負担が軽減され、担い手確保への貢献が期待される」と述べ、法改正によって見込まれる効果に強い期待感を示した。

<金子国交大臣(国交省ホームページより)>
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2026年03月06日

金子国交大臣は、「2024年に成立した改正物流効率化法の施行によって荷待ち時間等が短縮され、トラックドライバーの労働環境が一定程度改善することが見込まれている」と説明した上で、「従来の輸送形態では、例えば関西から関東までの長距離輸送を1人のドライバーが担うため、荷待ち時間等が短縮されても、日帰りで勤務することが難しく、ドライバーの負担となっている」と指摘。

さらなる法改正を通じて中継輸送が促進されることで、「複数のドライバーがより短い距離を分担して輸送することで日帰り勤務が可能となり、ドライバーの負担が軽減されて担い手確保への貢献が期待される。また、中継地点から出発地へ帰る際の荷物、いわゆる『帰り荷』が確保されやすくなることで、トラックの運行効率の向上も期待されるなど、物流を維持するための輸送力の確保に大変有効であると考えている」と説明した。

なお、改正法案は3月6日付で衆議院に提出され、議案受理されている。

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