阪急阪神エクスプレスは3月16日、通関業務に関する料金を改定すると発表した。
少額貨物の簡易通関扱いを含め、各種通関業務の基本料金を、現行料金に対して平均約20%増額する。4月1日受託分から適用する。
近年、国際物流を取り巻く環境が急速に変化し、通関業務においてもEPA(経済連携協定)拡充に伴う輸入通関時の適用税率、国際情勢に起因する輸出通関時の他法令など、輸出入ともに申告内容の確認作業が複雑化している。
これに伴い、対応する人材の確保・育成、AEO制度への対応、コンプライアンス強化を目的としたシステム投資など、コストが継続的に増加。業務効率化とコスト削減に努めたが、現行の料金体系を維持することが困難になったとしている。
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