国土交通省は4月19日、震災により漂流した船舶の4月18日13時段階の港湾収容状況を発表した。
それによると、釜石港(現在収容隻数3隻、延べ収容隻数6隻)、石巻港(18隻、32隻)、小名浜港(4隻、5隻)、茨城港(2隻、2隻)で、現在収容隻数の合計は27隻で、延べでは45隻となっている。
なお、久慈港、宮古港、大船渡港はいずれも現在まで0隻。
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2011年04月19日/物流施設
国土交通省は4月19日、震災により漂流した船舶の4月18日13時段階の港湾収容状況を発表した。
それによると、釜石港(現在収容隻数3隻、延べ収容隻数6隻)、石巻港(18隻、32隻)、小名浜港(4隻、5隻)、茨城港(2隻、2隻)で、現在収容隻数の合計は27隻で、延べでは45隻となっている。
なお、久慈港、宮古港、大船渡港はいずれも現在まで0隻。