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キムラユニティー/4月~6月、震災の影響で営業利益98.1%減

2011年08月03日/未分類

キムラユニティーが8月3日に発表した2012年3月期第1四半期決算は、売上84億8200万円(前年同期比1.5%減)、営業利益400万円(98.1%減)、経常利益2900万円(89.5%減)、当期損失1億1100万円となった。

グループでは、東日本大震災により主要顧客を中心とした工場等の稼動停止の影響により業績に大きな影響を受けた。

なお、主要顧客を中心とした工場等の稼動停止の影響から、稼動停止期間中の固定費等1億3600万円を災害による損失として特別損失に計上した。

通期は、売上高360億円(1.7%増)、8億8000万円(10.3%減)、経常利益10億円(9.5%減)、当期利益5億2000万円(14.6%減)を見込んでいる。

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